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Blond woman wearing VR glasses is touchi

触覚学とは?(3分弱)

Shokkaku 2019

2019年6月29-30日 京都大学

日本触覚学会は触覚学に関する,学術・文化研究の振興を行なっています.

スクリーンショット 2019-05-28 11.23.52.png
Touchscreen Computer
レイキトリートメント

あたらしい触覚メディアを体感する

ART TO BEAUTIFY 

エステティックとしてのアート

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触譜・触覚学の最新技術によるあたらしい触覚メディアと新進気鋭のアーティストによるコラボレーション.これまでの「鑑賞するアート」から,“きれいになるために体感する”アートへ.​

世間では「視覚聴覚障がい者」などと言われますが,”障がい”という言葉はまったく見当ハズレです.彼らは私たち触覚劣位者には足元にも及ばない並外れた触覚優位者です,わたしたちは触譜を共通言語として,触覚優位者の豊かな触覚の世界を学び社会へとつなげていくプロジェクトを行なっています。

触譜をベースにした触覚フェイシャルマッサージを体系的にメソッド化し,技能の品質保証を行う技能者検定制度しています.基礎から指導者まで,安心安全な触覚技能の振興・発展に寄与しています.

haptica プロジェクト

世間では「視覚聴覚障がい者」などと言われますが,”障がい”という言葉はまったく見当ハズレです.

彼らは私たち触覚劣位者には足元にも及ばない並外れた触覚優位者です,

彼らのコミュニケーションはすべて繊細な触覚によります(ビデオで見ることができます)。手話を行う手のひらに,手や指をあて触覚を介して手話を把握し,的確に言葉をよみとって意味を理解します。そしてすべてを詳細に体系づけて記憶していきます.ちなみにギリシア時代は1000年続きましたが,当時「メモをとることは能力が劣っていること」とされ,みんな必死に記憶しようとしていました

(でも,実際はできなかったので,こっそりとメモしていました).

プロジェクトリーダーの川空さん(触覚優位者・視覚聴覚障がい)は傑出したギリシアの哲学者のように,メモを使わずにすべてを体系づけて記憶し,瞬時に本質を見抜きます.私は川空さんのような偉大な知性と協働させていただけることに本当に感謝しています.

これまで社会は「障がい」と一括りにして,その偉大な知性を無視してきました.

触譜・触覚は視聴覚ばかりに気を取られてきた貧しい社会と,豊かな触覚の世界と偉大な知性とを橋渡しするものです.

私たちはいまは小さな試みですですが,この試みは世界へ拡がります.

そして根底からこの惑星のありかたを変えていくことになるのです.

川空礼将

プロジェクトリーダー・触覚優位者(視覚聴覚障がい)

プロフィール 1991年平成3年5月2日生まれ。特技は柔道(視覚障害者全国学生大会 優勝,国際ユース大会などで銀メダルなど賞歴多数。現役の有力選手の一人)。趣味は子供とあそぶこと、外出すること,さかな釣りにいくこと。夢は、結婚して幸せな家庭をもつこと。 広島県立広島中央特別支援学校を卒業、 国立障害者リハビリテーションセンターなどを経て大阪の盲聾者グループホームへ。 しかし, 柔道が続けられないことなどから, 現在、広島で母と暮らしながら、就労移行事業所 リタリコワークス広島に所属している。映画「もうろうをいきる」(西原孝至監督)出演などメディアを通して,視覚・聴覚障がい者の現状を社会へとつたえている。